その目的達成のために、次の3課題を軸に事業を行っております。


目的、使命達成のために、さまざまな機会や媒体を通じ、
茶花道・煎茶のもつ文化に接することのできる機会を積極的に提供し、
多くの人々に広めることで社会に貢献することが使命と考えております。


1.実態調査と意識調査
  1)構成人員の実体調査
    茶花道と煎茶に関わっている人々の実態は変化しており、 地域・年齢・活動状況・社会経済特性・ライフスタイル特性などの調査、研究。
  2)会員および一般の意識調査
    茶花道と煎茶に関わる人々について、 会員・一般を含め帰属意識・目的・活動意識の調査。

2.研究 〜古典研究と資料整備〜
  日本文化としてどのような意義と特徴があるかを調べ、 それが世界の文化とどのように関わり、位 置づけられるかを探りながら、 現代社会に活かしてゆきます。

3.新たな教育システムの開発
  従来の稽古に加え、「茶・花・煎茶」という世界観や理念、文化芸術情報とを 体系的かつ具体的に提供し、新たな教育システム開発により 「茶・花・煎茶」人口の拡充に努める。この新しい教育のメソッドは、 手前を教えるだけでなく同時に教養を高め、感性を養うことで、 自らの意思を体と言葉で表現できることを目指します。 あらゆる美と芸術に感動する心を養い、それをコーディネイトできる人材を育成し これによって「茶・花・煎茶」を真に芸術として、現代、ひいては未来に 機能させていくことが目的です。

4.資料の整備と情報発信
  上記の研究、教育システム開発は、書籍の発刊・雑誌等のさまざまな 媒体・機会を通じて発表してまいります。中でもインターネットは、 今までにない情報手段として、情報の発信・蒐集・教育システム開発等に大きな 可能性を秘めており、今後の事業展開に効果的に利用して行きたいと考えております。

5.具体的事業内容
  ■主に会員のための事業  
    1)各地区合同研修会
2)煎茶教授者研修会
3)いけばな指導者研修会
4)グループと個人のための指導活動
5)茶と花の会
6)懇親会
7)各地区活動の支援と会員間の交流
8)会報の発行
9)現地講座および海外研修
  ■一般への普及事業
    1) 茶会・茶事の開催
2)各種茶会・展示会への協力
  ■社会基盤確立のための事業
    1) ワークショップ
2) サロン活動
3) 有以社(東京)・三古社(大阪)
   などの稽古サロン
4) インターネット講座
5) 各地教室の展開とサポート